しながわ水族館 真珠取り出し体験

水族館

しながわ水族館で、真珠取り出し体験をしてきたよ。(2026年夏)

先日、しながわ水族館の「真珠の取り出し体験」に、子供達が参加してきました。自分の手であこや貝から本真珠を取り出すという、なかなか他では味わえない体験だったようで、今回はその様子をお伝えするね。

まずは貝選びから

一番最初に受付をして、自分の番が来るまで、近くで待ちます。
自分の番が来たら、材料などが既に準備されている机があるので、その前に座ります。

体験はまず、利き手と反対の手に手袋を着けるところからスタートします。これは、貝を開ける作業中に手を保護するためのようです。

準備ができたら、いよいよ貝選び。かごの中にたくさんのあこや貝が盛られていて、スタッフさんから「この中から選んでください」と案内されます。そこから、二人ともそれぞれ自分の直感で「これだ」と思う貝を選んでいました。ちなみに1回の体験で好きなだけ貝を取ることができますが、もちろん、その分の費用もかかります。

貝を開ける、ちょっとしたコツが必要な作業

貝を選んだら、いよいよ真珠との対面に向けて作業開始です。

  1. 貝をぐっと押すと、少しだけ隙間が開きます。
  2. その隙間にバターナイフをぐっと差し込みます。
  3. 貝の中には貝柱があり、バターナイフを差し込んでいくとそれに引っかかる場所が見つかります。そこを切ったら、あとは自分の手で貝を開きます。

文章にすると簡単そうですが、実際にやってみると力加減が難しいようで、貝柱の位置を探り当てるまで、二人とも真剣な顔で格闘していました。

使用する道具はバターナイフなので、刃物のような鋭さはなく、お子さんでも安心して体験できます。また、作業中はスタッフの方がサポートしてくれるので、貝がなかなか開かないときも心強かったようです。

ピンセットで真珠を探す瞬間

貝が開いたら、道具をピンセットに持ち替えて、貝の中身から真珠を探して取り出します。

貝の実の中に、ぽつんと光る真珠が見つかると、二人とも嬉しそうにピンセットで取ろうとしていました。それを自分の手で、そっと取り出せた時の達成感は格別だったようで、この体験の一番の醍醐味は、間違いなくこの瞬間なのだと思います。

スタッフさんによる解説の時間

取り出した真珠は、そのあとスタッフの方がきれいにしてくれます。真珠を実際に手に取って観察できる時間も設けられていて、二人ともじっくり眺めたり触ったりしていました。

さらに、スタッフの方が取れた真珠の大きさや形、色などについて説明してくれるのも嬉しいポイント。自分の真珠がどんな特徴を持っているのか知ることができて、より愛着が湧いたようです。

取り出した真珠は、ネックレスとキーホルダーに

何に加工するかは、本人と私の希望で決めました。わん太くん(上の子)は真珠の美しさを楽しめる、シンプルなネックレスに。チビわんくん(下の子)は「キーホルダーがいい」というのでキーホルダーにしました。出来上がるまでには少し時間がかかるので、その間は水族館の他の展示を見て回り、あとで受け取りに戻るという流れでした。

世界に一つだけの、自分の手で見つけた真珠のアクセサリー。既製品を買うのとはまったく違う、特別な思い入れのあるアイテムになりました。

↑小粒ながらも、照りが美しい真珠はネックレスに。(プラス1500円)

↑少しグレー掛かった部分のある真珠は、しながわ水族館限定のキーホルダーに。(プラス1500円)

気になる料金について

真珠を取り出したあとは、ネックレスやリング、ピアス、ストラップなど、いろいろな形に加工してもらえます。会場には加工の種類ごとの料金表が掲示されていて、選ぶのも楽しい時間でした。

料金の仕組みとしては、まず真珠を取り出す体験料として1,000円がかかり、そこにアクセサリーへの加工料が別途プラスされる形になっています。加工の種類やデザインによって金額はさまざまなので、写真を参考にしてくださいね。

なお、これらの料金とは別に、しながわ水族館の入館料もかかりますので、そちらもお忘れなく。

真珠の取り出し体験の基本情報

  • 場所:地下1階「イルカの窓」前
  • 開催時間:10:00~17:00 (最終受付16:00)
  • 体験料:1000円(税込み)

おわりに

貝を選ぶところから、開ける、探す、そして仕上げてもらうまで、一つひとつの工程に発見と喜びが詰まった体験だったようです。特に、貝の中から真珠が顔を出す瞬間のワクワク感は、子供にとって、思い出に残る体験になったことでしょう。

しながわ水族館に行く機会があれば、ぜひこの真珠の取り出し体験を楽しんでみてね。

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